東京からもアクセス抜群の茨城で屋形船に乗ろう

つくば山を背景に雄大な霞ヶ浦や桜川を散策

東京近郊で自然や風情を楽しみながら、屋形船を楽しみたいとお考えなら、茨城県の土浦市にある霞ケ浦観光はいかがでしょうか。
土浦は東京駅や上野駅から常磐線で1時間10分ほど、特急なら40分ほどで行け、常磐道を通って車でも1時間足らずでアクセスでき、日帰りレジャーにもおすすめです。
土浦市から広がる霞ケ浦は琵琶湖についで日本で二番目の広さを誇っており、つくば山を背景にした雄大な眺めを楽しむことができます。

季節によって白鳥などの水鳥がたわむれる光景や、遠方に有名な帆引き船の美しい姿を眺められることもあります。
霞ヶ浦に繋がる桜川を進めば春には美しい桜並木も楽しめ、毎年10月に開催される全国花火競技大会の日には全国の花火師が腕を競い合う、壮大な花火も楽しめます。

もっとも、花火大会の日はかなり前から予約が埋まってしまうので、乗れる方は大変ラッキーと思いましょう。

霞ケ浦の船上で美味しい料理を

桜川や霞ケ浦を走る屋形船は、土浦で歴史ある老舗料亭が運営しているので、船上では土浦名産のレンコンをはじめ茨城特産の農産物など季節の素材や、霞ケ浦名産の川魚などを使った見た目に美しく、ゴージャスな懐石料理などを楽しめます。
船内はテーブルとイスを配したスタイルになっているので、座るのが辛くなったシニアの方や若い方も寛いで食事が楽しめます。
お子様向け料理にも対応しているので、お子様連れの方も事前オーダーしておけば安心です。

土浦は第二次世界大戦時には霞ヶ浦海軍航空隊があったことでも有名で、記念館などを見て回ることもできますが、屋形船で料理を提供する料亭は、霞ヶ浦海軍航空隊の副長であった歴史上も名を遺す山本五十六がひいきにしていた料亭としても有名で、特攻隊の送迎会にも使われた歴史を持つほか、時の首相であった吉田茂や池田勇人などが訪れた記録も残されています。
歴史ある料亭の運営する船で、伝統を受け継ぐ料理を楽しみながらの日本二番目の広さを誇る霞ケ浦や、西の富士、東の筑波と称される美しい筑波山の山並みを眺めながらの周遊はとても優雅で、上質な時間が過ごせます。

完全貸切り船

霞ヶ浦にはレストランも完備した遊覧船や、近年人気を高めている水陸両用船によるダックツアーなどもありますが、屋形船の周遊は完全予約制の貸切り対応のみになります。

最低人数は10名、最大32名ほどまで対応できるので、ご家族やご親族、お友達や職場の方と併せて10名を募れば利用ができます。
2時間ほどの宴会プランが基本で12時から14時のランチコースか、16時から19時の間の夕涼みや夜の宴会コースが用意されています。

いずれもお料理に飲み放題のプランもついてくるので、とてもお得です。
4月には霞ケ浦マラソンも開催され、全国各地からランナーが訪れ、東京方面からも多くの参加者が訪れます。
打ち上げの場所が分からないと東京まで戻ってから慰労会をされるランナーも多いですが、事前予約をしてマラソン完走後に霞ヶ浦での宴会クルージングも粋かもしれません。

悪天候時も一安心

屋形船の1つのデメリットとして、せっかく貸切りの予約を入れたり、船の上での宴会を予定したにもかかわらず、風が強い、雨が激しいなどの悪天候時には出航ができず、せっかくの宴会が中止になってしまうことが挙げられます。

この点、この船の場合、出航が難しくても、霞ケ浦は湖で海のように波が激しくなることがないので、船を波止場に泊めた状態で船の中の宴会が楽しめるほか、料亭が運営しているメリットを生かし、停船での宴会も難しい場合には、場所を料亭に移して懐石料理を用意してくれるので、天候の心配をせずに気軽に予約が入れられます。